ロジクール G304 ワイヤレスゲーミングマウスレビュー

北米では5月に発売されていた、ロジクールのゲーマー向けワイヤレスマウスG305の日本版(アジア地域向けだそう)ことG304が2018年8月10日に発売になりました。

私は10年来のワイヤレスマウス党つまみ持ち派で、長いことロジクールのG325を使っておりました。G325にも不満はなかったのですが、ここ数年PCゲームを頻繁にプレイするようになり、小型軽量のワイヤレスゲーミングマウスを試してみたいとずっと探しておりました。

そんな中で、数少ない(というか日本国内においては皆無の)つまみ持ち派に待望のワイヤレスで小型軽量なマウスがついに発売になったわけです。

Ark様からメーカー想定価格が税込5670円のところ5103円で購入いたしました。

スペック

トラッキング
センサー:HERO
解像度:200~12,000dpi
ゼロスムージング/アクセラレーション/フィルタリング
最大加速:>40G
最大スピード:>400インチ/秒
感応性
USBデータフォーマット:16ビット/軸
USBレポートレート:1,000レポート/秒
マイクロプロセッサ:32ビットARM
耐久性
ボタン寿命(左/右):1,000万回のクリック
PTFEフィート:250km
物理的仕様
高さ:38.2mm
幅:62.15mm
奥行き:116.6mm
重量:99 g

開封

ゲーミングマウスを謳っているにしてはかなり小ぶりかつシンプルなパッケージです。

内容物もほんとに最低限という感じ。説明書、保証書、電池、レシーバーの延長ケーブル、本体のみです。

本体。スペックでも書きましたがゲーミングマウスとしてはかなり小さめですね。サイドボタンは左側のみ。

初期設定

ロジクールのゲーミングソフトをインストールせずに、ただPCにつなぐだけでもサイドボタンを含む全ボタンが認識されました(サイドボタンは初期状態では戻ると進むが割り当て)

ですが、デフォルトでは電源モードが低になっており、電源モードが低ではレポートレートが125Hzで固定になっています。カタログスペックである1000Hzで利用するにはロジクールゲーミングソフトウェアで電源モードを高に切り替えて設定する必要があります。

また、ゲーム用途に関してはそもそもマウス加速はオフでやるのが一般的でしょうし、さほど問題ないと思いますが、私のWin10環境ではマウスの精度を高めるのオプションを有効にしてもマウス加速が有効になりませんでした。

使用しての感想

実際に使用してみての感想は、漠然としていて申し訳ないのですが、G325の上位互換という印象を受けました。

具体的に「ここが優れている!さすがゲーミングマウスだ!」というような明確な差は感じませんでした。ですが、ソールがなめらかで思ったように動かせ、リフトオフディスタンスが相対的に小さく、ボタンのクリック感も明確で歯切れがよく、カーソルもなめらかに思ったように動きました。

ゲーミングマウスとしては地味なの性能かもしれませんが、私としては非常に満足です。

まとめ

G PRO ワイヤレスという、同じく左右対称形状でこぶりなワイヤレスモデルが8月15日に発売されるといううわさがあり、実際、G304が8月31日に発売予定だったのが8月10日に前倒しになったのもこれのせいということです。

G PRO ワイヤレスとの差はG304が左にしかサイドボタンがないのに対し、PRO G ワイヤレスは両サイドボタンが、電池式に対し充電式、PRO G ワイヤレスのほうがやや大ぶりになっているとのこと。

私としてはできるだけ小ぶりなものが欲しかったので、多分問題ないのですが、ややタイミングを見誤った感じもあり、もう少し待ってから購入するべきだったかもしれません。

追記

9月6日にG PRO ワイヤレスが発売になると発表されましたが、定価が18,380円(税抜)だそうですので、価格帯的に競合はしない商品になりそうです。